稲葉製作所(3421)の株主優待が届いての感想！300株以上で名産品カタログから選択できます

こんにちは、ペンギン(@pengin_kabu)です。

本日は、稲葉製作所（3421）の株主優待が届いての感想をお伝えします。

株主優待について

株主優待の情報

この記事で紹介している株主優待は「300株以上:地域特産品カタログ(3,000円相当)」の優待品です。

届いた株主優待カタログがこちら

2023年の株主優待カタログ（福岡県&沖縄県）

2020年の株主優待カタログ（福井県）

地方ならではの魅力的な優待品がラインナップ！

どれも魅力的に見えます。どこの都道府県のものになるかは毎年異なるようです。

届いた株主優待品

2023年の株主優待品｜かねふくの辛子明太子

2020年の株主優待品｜五月ヶ瀬 + 水ようかん

福井銘菓の五月ヶ瀬 + 水ようかん を選択！

この優待品だけ2種類の名産品が楽しめる内容でした。迷わず即決ですね。水ようかんが２箱もあるのは予想外で嬉しかったです。

実際に優待品を食べてみた感想

五月ヶ瀬（株主優待品）を食べてみた

たくさん五月ヶ瀬が入っています♪

何やら歴史を感じる包装パッケージ

大きいピーナッツがごろごろ入っています(*’ω’*)

ほどよい甘さ、ほどよい固さ♪

クッキーとせんべいの中間くらいの固さです。しかもピーナッツがごろごろ入っているので１枚でも十分に食べ応えがあります。程よい甘さで品があり美味しいです。福井でもトップクラスの人気お土産品というのも納得できます。

水ようかん（株主優待品）を食べてみた

ナイフとスプーンも同梱されています

同梱されていたナイフでほどよい大きさに切ります

このプルプル感がたまりません。

お茶と一緒に至福のひととき(*’ω’*)

めっちゃ、美味しい！！

口どけがなめらかでやさしい味です。いくつでも食べれちゃいますね。

この水ようかん・・・福井では冬にこたつに入って食べるのが風習とのこと。大正時代から庶民のお菓子としてお正月に食べられていたようです。こういった歴史のあるお菓子を株主優待で食べられるのは嬉しいです。

企業の業績について

不況時でも業績は大丈夫？

2008年～2011年のリーマンショック期の業績がどうだったかに注目して見てみましょう！

リーマンショックの影響大・・・(;’∀’)

2008年から2011年までにかけての売上の落ち幅がすごく大きいです。25％ほどダウンしていますね。収益面も持ちこたえられずに2009年は赤字になっています。

ただ、リーマンショックから時間が経つにつれ徐々に売上高は回復しています。できれば不況下の株価が下がりきっているときに仕込みたい銘柄ですね。

まとめ

本日は稲葉製作所の株主優待を紹介しました。
最後にまとめます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、ペンギン(@pengin_kabu)でした。