優待銘柄を100以上保有している ペンギン(@pengin_kabu) です。
今回は名糖産業(2207)の株主優待に関しての情報をお伝えしています。
そんな疑問に写真付きで答えるよ。
名糖産業の株主優待について
株主優待の内容
【優待品】
自社製品または自社グループ会社製品
<3月>
・200株以上:2,000円相当
<9月>
・100株以上:1,500円相当
・1,000株以上:3,000円相当
・5,000株以上:5,000円相当
この記事で紹介している株主優待は「100株以上:1,500円相当」の優待品です。
確定月と到着日について
【権利確定月】
3月末日・9月末日
【優待はいつ届くのか?】
・権利確定月が3月の優待品は6月に届きます
・権利確定月が9月の優待品は12月に届きます
名糖産業から届いた株主優待がこちら
2021年03月|キャンディーを中心に7点
大きなダンボールで到着しました!
ダンボールを開けてみると・・・レモンケーキのインパクトが凄いです!
並べてみるとこんな感じ!チョコレート系は溶けてしまうためか入っていませんでした。
- 4種類の選べるフルーツティー
- あとひき豆
- レモンケーキ
- ソーダミックスキャンディー
- ソルティーキャンディー
- フルーツドロップ
- こんにゃくゼリー
2020年09月|チョコレートを中心に6点
チョコレート中心のお菓子です。届く時期が冬なので溶けません。
- ONESBAR
- ぷくぷくたい
- フロランタンショコラ
- 4種類の選べるミルクティー
- クリスマスチョコレート
- アルファベットチョコレート
ボリュームたっぷり~!
甘いものが好きな人にはたまらない優待です。
定番の美味しさのアルファベットチョコレートやぷくぷくたい が入っていたことが個人的に嬉しいポイントでした。
株主優待品を食べてみての感想
アルファベットチョコレート(株主優待品)を食べてみた
昔懐かしアルファベットチョコレート
小さいころよく食べたな~と昔を思い出します
やっぱり、シンプルで美味しいチョコレートです!
ちょうど一口で食べれるサイズ感、しつこくないシンプルな甘さ。
これが長年の間、日本国民に愛される理由だと思います。
久々に食べたのですがやっぱり美味しくてつい何個でも食べちゃいます。
食べすぎ注意ですね(;’∀’)
過去の株主優待
2019年9月の株主優待(100株)
・クリスマスチョコレート
・ぷくぷくたい
・Cacao73%
・4種の選べるミルクココア
2018年9月の株主優待(100株)
・クリスマスチョコレート
・ぷくぷくたい × 2個
・Cacao73%
・4種のフルーツティー
・ラム&レーズン
何をしている会社なのか?
名糖産業株式会社(めいとうさんぎょう 英称:Meito Sangyo Co.,Ltd.)は、愛知県名古屋市西区笹塚町2丁目41番地に本社を置く食品メーカー。
看板商品は1970年から発売しているアルファベットチョコレートで、当時は個食タイプが主流であったチョコレートを大袋で発売しファミリー向け商品として人気を呼んだ。
2016年のバレンタイン商戦では名古屋市の東山動植物園のイケメンゴリラ「シャバーニ」の写真をパッケージに使用したオリジナルデザインのアルファベットチョコレートを発売した。2020年に発売50周年を迎えたことを記念し、毎年10月26日を「アルファベットチョコレートの日」と制定した。日付は「ひとくちチョコ」であることから「一口」を「10と表し、アルファベットが26文字であることを合わせ10月26日としたもの。
*引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
企業の業績について
不況時でも業績は大丈夫?
2008年~2011年のリーマンショック期の業績がどうだったかに注目して見てみましょう!
緩やかな売上減少が気になるところ(;’∀’)
リーマンショック時の大不況はそれほど影響はなさそうなのですが・・・
他ライバル会社からシェアをじわじわと奪われている感じがします。
営業益が赤字に転じている年もあるので、現状だとまずいですね。
起死回生のヒット商品の開発や、既存商品のブランド力アップが必要です。今後の名糖産業に期待しましょう。
まとめ
本日は名糖産業の株主優待を紹介しました。
最後にまとめます。
- 200株保有することで1年で2度も株主優待が貰える。100株では1度だけなので注意。
- 看板商品のアルファベットチョコレートは1970年から愛されている超ロングセラー商品。
- 業績はやや低迷気味。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、ペンギン(@pengin_kabu)でした。